「ツルッ、モチッ！としておいしい！」「孫がいる年齢ですが、自分が子育てをしている頃から使っています」。長年のファンも多いＣＯ・ＯＰイタリアスパゲッティは、「本場イタリアの味を日本の食卓に手頃な価格で届けたい」と1979年に取り扱いが始まりました。
おいしさの秘密は、デュラム小麦のセモリナ（粗挽き粉）を100%使っていること。良質のたんぱく質を多く含み、非常にかたい粒をしたデュラム小麦だけで作ることで、コシがありプリッとした弾力のパスタができ上がります。
発売当時、やわらかい食感のスパゲッティが多かった日本で、歯ごたえのある「デュラム小麦100%の味わい」はまだ珍しい存在でしたが、そのおいしさは好評でコープの看板商品となっていきました。

現地のスタッフと共に商品づくり
イタリアのボローニャにはコープの事務所※があり、現地の工場のスタッフとコミュニケーションを密に取り、品質を守り続けています。ボローニャ事務所長のジャコモさんは「ＣＯ・ＯＰイタリアスパゲッティは小麦の種子の品種選択をはじめ、畑に植え込む作業、畑の管理、収穫、製粉、粉をパスタ化するまでをトータルに管理しています。だから高品質な小麦が使えるのです。日本の組合員のために、安全で安心なだけでなく、本当に風味があっておいしい商品を提供し続けます」と話します。
イタリア生まれの「ボーノ！」なおいしさ、ぜひお試しください。

※日本生協連の貿易子会社CTJ（ コープトレードジャパン）

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・ＣＯ・ＯＰイタリアスパゲッティ 1.7mm（標準ゆで時間8分）
・ＣＯ・ＯＰイタリアスパゲッティ 1.3mm（標準ゆで時間5分）

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ゴハンのもと編集部