毎日の家事や子育てのこと、「こうしなきゃ」「もっとちゃんとするにはどうしたら?」と思っていませんか?
ここには、ユーコープ組合員や専門家がみんなで考えた「これでいいんだ」と思える暮らしのヒントがたくさん!あなたに合ったおおらかなラクちんを見つけてください。
高コスパ食材で、家族に「おかわり!」と言わせたい!

物価高騰が続く中、毎日の献立作りは本当に悩みのタネですよね。「家計を守りつつ、家族を満足させる」という高いミッションを前に、思考停止になってしまうことも……。
そこで今回は節約メシ第2弾!「3人家族※で1食700円台」と低コストに抑えつつ、旬の味覚をまるごと楽しめる満足レシピをご提案します。また、組合員さんに伺った「節約食材&使い切りアイデア」も併せて紹介。今日から試したくなる節約のヒントが満載ですよ。
※3人家族(夫婦と幼児~中学生を想定)
管理栄養士オススメのおおらかレシピ
安い、うまい、ボリューム満点!「鶏じゃが豆腐定食」

肉じゃがと肉豆腐のいいとこ取り!
▼詳しいレシピはこちら
3人分材料合計:711円(税込)
①鶏じゃが豆腐

材料(3人分)
木綿豆腐・・・400g
若鶏ムネ挽肉・・・150g
じゃがいも・・・150g
玉ねぎ・・・100g
サラダ油・・・小さじ2
砂糖・・・大さじ1
みりん、酒・・・各大さじ2
水・・・300ml
醤油・・・大さじ3
青ねぎ・・・適量
作り方
- 豆腐はキッチンペーパーで包み、耐熱皿にのせてラップをかけずに電子レンジ600Wで約3分加熱して水切りする。
- 1の粗熱が取れたら、3cmの角切りにする。玉ねぎはくし形切り、じゃがいもは3cmの角切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱し、鶏ひき肉を炒める。玉ねぎ、じゃがいも加えて混ぜ合わせ、砂糖、みりん、酒、水を加えて落し蓋をして5分ほど煮込む。
- 醤油、1の豆腐を加えて落し蓋をし、少し煮汁が残る程度までさらに煮る。
- 器に盛って青ねぎを飾り完成。
②きゃべつとにんじんの麺つゆ和え

材料(3人分)
きゃべつ・・・150g
にんじん・・・70g
CO・OPだしつゆ四季の味・・・大さじ1
すりごま・・・大さじ2
作り方
- きゃべつはひと口大に、にんじんは短冊切りにする。
- 耐熱ボウルに1を入れ、ラップをかけて電子レンジ600Wで約3分40秒加熱する。
- だしつゆ、すりごまを加えて和えて完成。
③ほうれん草とえのきのお味噌汁

材料(3人分)
えのき茸・・・50g
冷凍ほうれん草・・・80g
油揚げ・・・20g
だしの素(粉末)・・・1袋(6g)
味噌・・・大さじ2
水・・・500ml
作り方
- えのき茸は3㎝の長さに切る。油揚げは熱湯を回しかけて油抜きし、短冊切りにする。
- 鍋に湯を沸かし、だしの素を加えてえのき茸、冷凍ほうれん草、油揚げを加えて煮る。
- 弱火にして味噌を溶き入れて完成。
メインはお財布にやさしい鶏ひき肉と豆腐を使った煮物です。じゃがいもを加えることで食べ応えがアップ! 春に出回る「新じゃがいも」を使えば、皮付きのまま調理できて時短になるうえ、ごみも減らせます。
食材は小さめにカットして加熱時間を短縮。副菜と汁物はどちらも調理時間10分以内です。副菜はぜひ、やわらかくて甘い「春きゃべつ」を使って旬を楽しんでください。
≪レシピ別材料費≫
◆鶏じゃが豆腐 460円
・もめん豆腐400g 105円
・鶏ムネ挽肉150g 194円
・じゃがいも150g 107円
・玉ねぎ100g 54円
◆きゃべつとにんじんの麺つゆ和え 87円
・きゃべつ150g 38円
・にんじん70g 49円
◆ほうれん草とえのきのおみそ汁 164円
・カットほうれん草80g 98円
・えのき50g 36円
・油揚げ20g 30円
※おうちCO-OPお買物めも3月掲載商品価格にて換算
※ごはんは材料費に含んでいません
※ねぎ・かつおぶし等の常備薬味、調味料は材料費に含んでいません
コープオススメ商品
CO・OP はぐくみ鶏

やわらかくて、臭みが少ないと評判です。
CO・OP だしつゆ四季の味

厚削りのかつお節をじっくり煮だしとっただしと熟成によるまろやかな味わいの調味料を合わせた、濃縮つゆです。
CO・OP 九州のカットほうれん草(自然解凍)

電子レンジはもちろん、自然解凍できる冷凍ほうれん草です。
CO・OP 油揚げ

表面の皮はパリッと、食感はソフトな油揚げです。
CO・OP だしの素(かつお風味)(粉末) 5g

鰹の香りの風味が味わえるだしの素。1袋5gの使い切りタイプです。
私の「節約食材」と「捨てない活用術」お披露目会
組合員の皆さんが「節約の味方」と信頼を寄せる、お助け食材を聞きました!
≪節約食材ランキング≫
1位 もやし 47票
2位 豆腐 36票
3位 厚揚げ 17票
圧倒的な高コスパ食材のもやしに続いて、豆腐類がランクイン。お肉の代わりやかさまし食材として人気です。
豆腐入り卵焼き
卵焼きに豆腐を入れてふわっふわにします。
卵1つ、お麩小3つ、150gの豆腐半分、だしの素小さじ1、水大さじ1を全部混ぜて油を引いた卵焼き器で焼く。とろけるチーズを中に仕込んで巻いたらおいしい!
(Y.Uさん)
細切り高野豆腐
給食を作るお仕事をしているママ友に「高野豆腐をいろんな料理に混ぜ込んでいる」と教えてもらってから、わが家でもチンジャオロースに加えたり、麻婆豆腐に使ったりしています。中華との相性が良いです。
(M.Nさん)
せっかく買ったものを無駄なく使い切るアイデアもたくさん届きました!
捨てない活用術
◎大根やカブなどの葉・皮
漬物やナムルのほか、刻んでごま油で炒めてふりかけやきんぴらに。大根の皮を干して「切り干し大根」にする方も。
◎ブロッコリーの茎
カリフラワーやブロッコリーの芯を細かく切ったものと、シュレットチーズを春巻きの皮で巻き、フライパンで揚げ焼きに。そのままでも、スイートチリやケチャップを付けておいしいです!
(M.Oさん)
◎みかんの皮
グラニュー糖やはちみつで煮てオレンジピールやマーマレードに。乾かして入浴剤に。
みかんの皮は重曹水に漬けて、食器洗いの洗剤代わりにします。
(M.Sさん)
◎使用後のティーバッグ
使用後のティーバッグは、捨てる前にシンクの掃除に使います。思った以上にピカピカになるので、ただ捨てるよりもおすすめです。
(A.Hさん)
◎その他しいたけの軸、出汁をとった昆布、余り野菜など
細かく刻んでチャーハンやカレー、ミートソース、お好み焼き、みそ汁の具材に。肥料にも活用。
野菜の皮は刻んで大きめの鉢の土に埋めています。半年くらいかき混ぜながらおいておくと皮の形もなくなり、土がふかふかになります。その土で去年はかぼちゃを1個収穫しました!
(K.Kさん)
「節約しなきゃ」と身構えると疲れてしまいますが、紹介した高コスパ食材や旬のものを味方につければ、自然とお財布にやさしい食卓は作れそうです。
また、買い物のマインドを変えるのも効果的。無駄買いを防ぐための組合員さんのマイルールを紹介します。
・空腹で買い物に行かない
→シンプルでも効果は絶大!
・「足りないくらい」がちょうどいい
→工夫して乗り切るクセがつく。
・ご褒美はかしこく
→スイーツは「割引の時だけ」と決めるなど、無理なく楽しむ。
さらに買ったものを「大切に使い切る」ことも立派な節約です。まずは、今日の調理で出る「野菜の皮」を使って、一品増やすことから始めてみませんか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。
ゴハンのもと編集部

