毎日の家事や子育てのこと、「こうしなきゃ」「もっとちゃんとするにはどうしたら?」と思っていませんか?
ここには、ユーコープ組合員や専門家みんなが考えた「これでいいんだ」と思える暮らしのヒントがたくさん!あなたに合ったおおらかなラクちんを見つけてください。
料理の失敗が新たなごちそうに変身!

「卵が固まって炒り卵パスタになってしまった!」なんて失敗をしがちなカルボナーラ。コクのあるクリーミーさを楽しみたいのに、ボソボソになるとがっかりですよね。
でも大丈夫! そんな“ざんねんカルボナーラ”も、ちょっと手を加えればさらにおいしく、しかもボリュームアップして生まれ変わります。
今回はそのリカバリー方法をご紹介します。
管理栄養士オススメのおおらかレシピ1
ボソボソカルボナーラも復活!ミモザ風カルボナーラ

「追いソース」でクリーミーさ復活!
▼詳しいレシピはこちら
材料(2個分)
ボソボソになったカルボナーラ・・・2人分(約600g)
【A】
味菜卵の卵黄・・・2個
CO・OP北海道3.7根釧牛乳・・・150ml
粉チーズ・・・40g
塩・・・ひとつまみ
黒こしょう・・・適量
作り方
※フライパンの中でカルボナーラがボソボソになってしまった状態からスタート!
- Aの材料をよく混ぜ合わせる。
- カルボナーラが温かいうちにAを加えて混ぜ、塩で味を調える。
- 黒こしょうをかけて完成。
※カルボナーラが冷めた状態からつくる場合は、フライパンを火にかけてパスタを温め、火を消してAを混ぜ合わせてください。
卵液を加える際は火を止めた状態にして、フライパンの余熱だけで仕上げるのがポイント。パスタと卵液を混ぜるうちにとろみが出て、もったりしたらできあがりの合図です。もし温度が高すぎて卵が固まりそうになったら、水分を大さじ1ほど加えて混ぜるとなめらかさが戻ります。
そぼろ状になった卵、ソースに絡むと立派な“具材”に変わります。リッチな食感になって「最初からこれを狙った?」と思えるほどの満足度です。
管理栄養士オススメのおおらかレシピ2
ボソボソカルボナーラが変身!カルボナーラグラタン

濃厚でボリュームのある一品に変身!
▼詳しいレシピはこちら
材料(2~3人分)
ボソボソになったカルボナーラ・・・2人分(約600g)
小麦粉・・・大さじ1
CO・OP北海道3.7根釧牛乳・・・300ml
コンソメ・・・小さじ1
ミックスチーズ・・・40g
作り方
- フライパンにボソボソになったカルボナーラが入った状態で中火にし、小麦粉をふるいいれて炒める。
- 牛乳を少しずつ加えて混ぜ合わせ、コンソメを加えてさらに混ぜる。
- とろみがついてきたら火を止め、耐熱容器に入れてミックスチーズをのせる。
- オーブントースターで5分焼いて完成。
カルボナーラとグラタンの夢のコラボ!
卵のボソボソ感はホワイトソースと一体化して気にならなくなります。むしろ卵の風味がソースに移って濃厚な味わいに。
牛乳を入れたあと、冷凍ほうれん草やブロッコリーなどを加えると、彩りがアップして豪華なメイン料理になります。
仕上げに卵黄をのせて、ブラックペッパーをたっぷりかけるのもおすすめ。卵黄をくずしながら食べれば、至福の時間が訪れますよ。
ユーコープオススメ商品
CO・OP 味菜卵(白玉/赤玉)

臭みのないおいしさにファンがいっぱい。
CO・OP 味菜卵(白玉/赤玉)

コクのある味わいと甘みのバランスがよく、飲みやすい人気の商品です。
そもそもボソボソになった原因って?
最も多いのが「加熱しすぎ」です。卵黄は約65℃からとろみがつき、80℃を超えると完全に固まってボソボソになります(卵白は約60~80℃)。フライパンを加熱しながらつくると、この温度を超えてしまいます。
カルボナーラ成功のポイント!
• 卵は常温に戻しておく
→加熱したときに、急激な温度変化ですぐに固まるのを防ぎます。
• 卵とチーズはしっかり混ぜておく
→全卵を使う時は、白身を切るように混ぜて塊をなくすと口当たりがよくなります。
•卵液を絡める前にフライパンの火を止める
→65~70℃を超えないようにするため。
• パスタのゆで汁を少し加える
→ゆで汁に含まれた小麦のでんぷんが乳化剤となって油と水分をつなぎ、ソースをなめらかにします。
• パスタを加えたら素早く混ぜる
温度・乳化・スピード。この3つを押さえれば、ボソボソ知らずのなめらかカルボナーラになります。
リカバリー方法を知っていれば、思ったようにつくれなくても食材を無駄にせず、おいしく仕上げられます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。
ゴハンのもと編集部

