40年前のママの想いから生まれた、CO・OP国産ポークあらびきウィンナー

ウインナーに合成着色料や発色剤を使うことが当たり前だった、1970年代。「できる限り添加物を使わないウインナーを子どもに食べさせたい」というママの声から、コープの無塩せきのハムやウインナーが誕生しました。

 

無添加のハム・ソーセージをつくり出す

子連れでメーカーと交渉
ハムの発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)には発がん物質をつくる性質があると新聞で報道されると、横浜生協は72年11月、有害な添加物を使わないハムを作ることを決めました。
組合員と職員がいっしょにハムのメーカー探しがはじまりました。メーカーは「発色剤を使わないハムはハムとは言えない」と相手にしてくれません。それでもあきらめないで、組合員は子どもの手を引いたり、おんぶしたりしながら、協力してくれるメーカーを懸命に探しました。そんな時、小さなハムメーカーが「いっしょにやりたい」と申し出てくれたのです。
 
みんなの願いをカタチに
こうしてできたハムやウインナーは、見た目も悪く賞味期限も短く、当初は返品の山でした。開発に携わった組合員も店頭に立ってお知らせを行い、少しずつ理解と支持を広げていきました。
CO・OP国産ポークあらびきウインナーは、発売から40年以上経った今もなお、組合員から愛されるロングセラー商品です。
 
くらしのシーンや好みに応じて、 選べるウインナーを
 無塩せきは「塩漬けをしていない」という意味ではありません。原料肉を調味液に漬け込む工程で、発色剤(亜硝酸ナトリウムなど)や保存料などが入った調味液を使用することを「塩せき」といいます。調味液に発色剤を使用しないものは「無塩せき」と呼ばれ、肉本来の味わいが楽しめますが、賞味期限は短くなります。一方、発色剤として使われる亜硝酸ナトリウムには肉色を鮮やかに見せるだけではなく、微生物の増加を抑制する働きがあります。

 ユーコープでは現在、無塩せき、塩せき両方のウインナーを取り扱っています(※)。それは組合員のくらしや嗜好が多様になる中、選択肢の幅を広げることが、組合員のお役立ちになると考えているからです。味の好みや、用途、食するシーンに合わせて、ご利用ください。
 ※亜硝酸ナトリウムは国の基準に沿って使用しています。

 

国産ポークあらびきウインナーの商品特長

1.原料肉は国産豚肉100%。素材のうま味を引き出したジューシーな味わいと、パリッとした食感が味わえます。
2.発色剤を使わない無塩せき加工だから、豚肉本来の色あい。組合員の声から生まれたコープならではのウインナーです。
3.毎日食べても飽きないおいしさだから、お弁当や朝食にぴったり。やわらかな食感で子どもも食べやすい、皮なしタイプもあります。

ウインナーのおいしさを味わえるおすすめの1品! ウインナーときのこのアヒージョ

ウインナーとマッシュルームの合わせ技でうま味が倍増のおすすめレシピ♪
<材料>
ウインナー      6本
マッシュルーム    6個
にんにく       2片
赤唐辛子       1/2本
オリーブオイル    大さじ3
白ワイン       50ml
塩          小さじ1/3
パセリ(みじん切り) 適量
レモン        適量

<作り方>
(1)ウインナーは長さ3等分に切る。マッシュルームは表面の汚れをキッチンペーパーなどで落とし縦半分に切る。にんにくはみじん切り、赤唐辛子は種を除き小口切りにする。
(2)フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、マッシュルームを並べる。全体に焼き色が付いたらウインナー・にんにく・赤唐辛子を入れて炒める。
(3)2に白ワイン・塩を加え、3分ほど加熱する。仕上げにパセリをふってレモンを添える。
 
最初にマッシュルームを焼き目が付くまで軽く焼くことで、香ばしい風味もアップ!
ゆでた麺とあえれば絶品パスタに!



 

ウインナーについて、もっと知りたい!
ウインナー Q&A

Q ウインナーのおいしい 調理法を教えてください。
A 沸騰しないお湯で3分ほど温めたあと、フライパンで油をひかずに焼きます。皮ありタイプはウインナーが持つ脂分で焼くのが一番おいしい焼き方です。

Q 「あらびきウインナー」は、 普通のウインナーと 何が違うの?
A 普通のウインナーとの違いはミンチの大きさです。肉挽機プレート目5㎜以上で1回挽いた肉またはこれと同程度のものを原料としたウインナーだけ「あらびき」と表示することができます。