毎日の家事や子育てのこと、「こうしなきゃ」「もっとちゃんとするにはどうしたら?」と思っていませんか?
ここには、ユーコープ組合員や専門家みんなが考えた「これでいいんだ」と思える暮らしのヒントがたくさん!あなたに合ったおおらかなラクちんを見つけてください。
早めに掃除するとメリットがいっぱい!

今回のテーマはこれからの季節に欠かせないエアコンのお掃除。
組合員さんに行ったアンケートでは、シーズンの直前に掃除する方が多かったのですが、実はまだ本格的に暑くなる前の今こそ、「掃除と点検」のベストタイミングです。
5月にエアコン掃除をするメリット
◎「修理・清掃待ち」を回避!
夏本番に汚れや故障に気づいても、業者はすでに繁忙期。予約が数週間待ちになることもあり、最近の酷暑だと厳しい状況に。
◎カビの増殖を先回りして防ぐ
エアコン内部はホコリや結露でカビが繁殖しやすい環境です。湿度が高くなる梅雨の前にお手入れを済ませるのが理想的です。
◎使い始めから電気代がおトクに!
フィルターが目詰まりしたまま使うと、余計な電力を消費します。掃除することで運転効率が上がって節電になり、電気代も節約できます。
自分でする?プロに頼む?

アンケートで「業者に頼む」と答えた方は、205人中61人と約3割。取扱説明書に従って自分でするという方が多数派でした。しかし、困ることや気になる汚れもあるようです。
高い位置のため、手が届かず危ない。ちゃんとキレイになったかわからない。
(ゆきさん)
内部クリーン機能があってもカビがつき、奥までは取り切れない。
(kanekonさん)
電気部分に水が付いて壊してしまったことがあるので、正しいやり方を知りたい。
(がっちゃんさん)
ニオイが気になり、また、カビがとれない。
(duneさん)
高い場所にあるため、足場が不安定だと危険ですし、気になる汚れがあってもどこまで掃除していいのか迷いますよね。
そこで、自分でできる範囲と業者に任せる見極めポイントをまとめました。
【自分でやってOK】
安定した脚立などを用意し、必ず電源プラグを抜いてから始めましょう。
◎フィルター掃除
ホコリを掃除機などで取る。汚れがひどい場合は水洗いして陰干し、完全に乾かします。
◎外装・吹き出し口
手の届く範囲をやわらかい布で拭き掃除します。
◎室外機の周辺
屋外に設置する想定の設計なので、基本的に洗浄は不要です。吹き出し口をふさがないように周辺には物を置かず、ドレンホース(排水管)の出口に物が詰まっていないか確認しましょう。
※自分で掃除はココに注意!
良かれと思ってやった掃除が、思わぬ事故につながることもあります。
◆スプレーは「使わない」ほうが安心
知識がないまま内部にスプレーすると、電装部に液がかかって発火・火災の原因になることがあり、大変危険です。また、スプレー剤がエアコン内部に残ると、逆にカビの原因になることも。
◆漂白剤はNG
内部の部品を腐食させたり破損させたりするため、使用しないでください。
【こんな時はプロにおまかせ】
◎吹き出し口をのぞいて黒い点々(カビ)が見える。
◎酸っぱいようなイヤな臭いがする。
◎2~3年以上クリーニングをしていない。
◎お掃除機能付きエアコンは、お掃除してくれるのはフィルターのホコリのみであることが多く、構造も複雑なので、自分で掃除するのはリスクがあります。
仕上げはエアコンの「健康診断」!

掃除が終わったら、正常に動くか「試運転」をしてみましょう。
かんたん試運転ステップ
1:電源プラグを確認
火災防止のため、差し込み口にホコリが溜まっていないかチェック!
2:最低温度で10分運転
冷房の最低温度(16〜18℃)に設定してスイッチオン。冷風が出るか確認。
3:さらに30分運転
水漏れ、異音、イヤな臭いがしないかしっかり確認。
もし異常があれば、混み合う前に早めに販売店やメーカーへ相談しましょう。
シーズン中の快適を保つポイント

ピカピカになった後は、夏の間、次のことを意識するだけでOK!
◎冷房使用後は「送風運転(内部クリーン)」
30分〜1時間送風運転して内部を乾燥させると、カビの発生をグンと抑えられます。
◎フィルター掃除はこまめに
シーズン中は1~2週間に1回行うと、故障防止&節電になります。
◆エアコン掃除にまつわるエピソード
エアコンを取り換える際、フィルターにびっしりホコリが詰まっていました。隙間なく真っ白だったので、業者さんに「ある意味キレイですね」と笑われて恥ずかしかったです。
(まめさん)
エアコンクリーニング業者さんにお願いしようかなと思っているうちに10年経ち、エアコンを買い替えた笑。
(あきさん)
年々夏の暑さが厳しくなっています。本格的な暑さがやってくる前にエアコンをピカピカにして、家族みんなが快適に過ごせる夏を迎えましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!今回の企画が毎日の暮らしにお役に立てれば幸いです。またお会いできる日を楽しみにしています。
ゴハンのもと編集部

